Capital Evolverの事業承継、M&Aアドバイザリー業務

事業継承

子供のように大事に育ててきたお客様の会社を、適切なパートナーに承継し会社を発展させ、お客様にもハッピーリタイアをして頂く(または新しい人生をスタートして頂く)ためのサポートを行います。
事業承継に関し、専門知識がなくても当社が最初からM&A完了後まで責任をもって包括サポートいたしますので、会社およびご自身の未来像を頭に描くだけで、安心して事業承継を行えます。

また、未来像についても、お客様が納得されるまで、他社事例等をご紹介しながら、相談にのらせていただき、2人3脚で納得いく事業承継を実現していきます。
事業承継の前に組織再編が必要となった場合、それについても当社で全面サポートいたします。

組織再編

企業発展のために、不採算部門の売却や、ホールディング化や、各部門の法人化が必要になることがあります。
それが本当に必要かどうか、どのタイミングがよいのか、実行するならどういうスキームを組むのが一番得策なのかの検討も含め、手続き、交渉を当社が全面的にサポートいたします。

会社売却

会社の将来を考えたときに、会社のステージによっては会社を大手等に譲渡した方がよいこともあります。
それが本当に必要かどうか、どのくらいの価格が妥当なのか、どのタイミングがよいのか、実行するならどういうスキームを組むのが一番得策なのかの検討も含め、手続き、交渉を案件の終了後まで、当社のほうで全面的にサポートいたします。

会社買収、事業買収

更なるお客様の会社の発展のため、時間を買う意味で、他社の会社(株式)または事業を買収した方がよいこともあります。
また、買収を実行するより、自前で人材を集め事業を立ち上げた方がよい場合もありますので、他社の買収が本当に必要か、どのくらいの価格が妥当なのか、どういうスキームを組むのが一番得策なのかの検討も含め、手続きおよび交渉等を、案件終了後まで責任をもって全面的にサポートいたします。

同業他社との比較

  当社(アドバイザリー会社) 大手 M&A仲介会社
スピード ×
  案件にあわせて、土日、夜も稼働し、また少人数のプロ組織で対応しますので、スピード感をもった対応を行えます。 大手だと社内の合意ができないと先にすすめないため、休日の対応等もなく、対応が遅いことが多いです。 小さい会社の場合は、柔軟に対応できます。
知識 ×
  案件別に、必要に応じて、最適な専門家とチームを組んで案件を遂行いたします。
また、メンバーも多数M&Aの経験を有しているプロフェッショナルであり、担当者レベルで実務を遂行する知識を有しています。
担当者によりますが、専門家がサポートいたします。 仲介会社は、両者を結び付けることを専門にしているため、M&Aの専門知識がないことが多いです。
実務サポート ×
  最初からM&Aの取引終了後まで、責任をもって細やかなサポートをいたします。 外部の専門家に丸投げをして、窓口となる担当者が理解をしていないことが多いため、お客様の意向の詳細部分が契約に反映されないことがあります。 仲介会社なので、実務のサポートは基本的に行わない会社が多いです。
情報守秘 ×
  お客様の情報を大事に取り扱います お客様の会社を大事に取り扱います お客様の会社を不動産物件のように扱うことが多いです。
インターネット上で売り買い情報として案件の紹介を行う会社もあります。
交渉方法柔軟度 ×
  お客様と二人三脚でお客様の意向を細部までお伺いしながら、希望に添った交渉を行います。 コンプライアンスの関係や、担当者の社内的な立場があるので、柔軟な対応は不可能な場合が多いです。 仲介者は基本的に細かい交渉にはタッチしません。
利益相反度 × ×
  独立系であり、少人数組織のため社内的なしがらみもないため、お客様の立場にあったアドバイスを行えます。
また、お客様だけの専属アドバイザーとしてお客様の立場にたったアドバイスを行います。
資本関係(系列等)、融資関係等により、しがらみがあり、また、窓口になって対応するのは社員であるため、自分の社内での立場等の関係もあり、適切なアドバイスがなされないことが多々あります。 仲介者という立場のため、お客様の代理人でもあり、お客様の取引相手の代理人でもあり、利益相反行為が発生しやすいです。とりあえず案件を成約させる事を最優先に考えるため、それぞれに都合の悪い情報を出さない等につながる恐れがあります。その場合、M&A実行後、想定外のことが起き、お客様が気持ちのよく新しい人生をスタートできない、または、株式を取得したのにシナジー効果を生み出せない等、実質上、M&Aが失敗に終わる可能性が高くなります。
手数料方針 ×
  お客様からだけ、成功した場合に限り手数料をいただきます。そのためお客様に忠誠を誓うことが出来ます。 成功報酬の他に、着手金、中間成功報酬、月額報酬を取るところが多いです。 着手金等は発生しないことが多いですが、仲介者のため、
お客様およびお客様の取引相手、双方から手数料を貰うことが多いです。
そのため、利益相反につながります。

料金 【完全成功報酬の料金体系!着手金・月額報酬、中間報酬不要、相談料無料!】

完全成功報酬のため、M&Aが成功するまで、一切の費用は発生しません。すべて無料でサポートいたします。
アドバイザリー契約締結時に支払う着手金や、毎月支払う月額報酬や、中間時点で支払う中間成功報酬金を請求する会社が多い中、当社は、それを一切頂く事なく、成功報酬体系でM&Aの成功を支援いたします。
ただし、海外や地方への交渉の場合、大量の資料のコピーが発生する場合は、コピー代、旅費交通費等、お客様の事前同意のもと、実費のみ請求させていただくことがございます。

サポート対象

  サポート内容 当社
(契約Xタイプ)
当社
(契約Yタイプ)
他社A 他社B 他社C 他社D 他社E
M&A、組織再編の検討段階で必要となる費用 ロングリスト、ショートリストの作成
(取引相手の検討)
無料 無料 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
サポートなし 無料
簡易調査&簡易株価算定 無料 サポートなし 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)に加えて会計士費用を請求)
サポートなし 無料
交渉パッケージ書類作成サポート 無料 サポートなし 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
サポートなし サポートなし
事業計画作成
サポート
無料 サポートなし 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
サポートなし サポートなし
パッケージ書類準備 無料
(※ただし、量が多い場合は、コピー代実費のみ頂きます。スキャナーを使用しデータで交渉相手と資料のやりとりを行い、コストが抑えられるようにしております。)
サポートなし 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)に加えて弁護士費用+αご請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
サポートなし 無料
契約書作成サポート 無料
(ただし弁護士チェックが必要な場合は別途弁護士費用実費のみご請求。)
サポートなし 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)に加えて弁護士費用+αご請求)
有料
(月額報酬(※2)に加えて弁護士費用+αを請求)
有料
(着手金(※1)に加えて弁護士費用+αを請求)
サポートなし 有料
デューディリジェンスのための議事録、契約書等、社内資料準備サポート 無料 サポートなし サポートなし サポートなし サポートなし サポートなし サポートなし
取引相手の紹介 無料 無料 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
無料 無料
取引相手との交渉 無料 無料 有料
(着手金(※1)と月額報酬(※2)を請求)
有料
(月額報酬(※2)を請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
サポートなし 無料
基本合意のサポート 無料 サポートなし 有料
(中間成功報酬請求)
有料
(中間成功報酬請求)
有料
(着手金(※1)を請求)
サポートなし 有料
(中間成功報酬請求)
デューディリジェンスサポート 専門家実費のみ(業界最安値で150万円~)
(※お客様が専門家不要と判断すれば無料です。調査範囲を絞って価格を下げることも可能です)
サポートなし
希望がありましたら専門家実費のみでサポートいたします。
有料
(専門家実費代+α 請求)
有料
(専門家実費代+α 請求)
有料
(専門家実費代+α 請求)
サポートなし 有料
(専門家実費代+α 請求)
株価算定書作成 専門家実費のみ(業界最安値で60万円~)
(※お客様が専門家による正式な算定書は不要と判断すれば無料です。必要でない場合が多いです。)
専門家実費のみ
(※お客様が専門家による正式な算定書は判断すれば無料です。必要でない場合が多いです。)
有料
(別途ご請求)
有料
(別途ご請求)
有料
(別途ご請求)
サポートなし 有料
(別途ご請求)
その他 無料 お客様との相談によってサポート 有料
(別途ご請求)
有料
(別途ご請求)
有料
(別途ご請求)
サポートなし 有料
(別途ご請求)

アドバイザリー料金価格表

    当社
(契約Xタイプ)
当社
(契約Yタイプ)
他社A 他社B 他社C 他社D 他社E
M&A、資金調達が成功した際に必要となる費用 報酬体系 最終成功報酬
のみ
最終成功報酬
のみ
着手金
月額報酬
中間成功報酬
最終成功報酬
月額報酬
中間成功報酬
最終成功報酬
着手金
中間成功報酬
最終成功報酬
最終成功報酬
のみ
中間成功報酬
最終成功報酬
取引金額
(※3)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
手数料率
(資金調達額に対する料率)
5億円以下の部分に対し 6%
(ただし1億円以下部分は8%)
5% 5%~10% 5%~10% 5%~10% 5% 5%~10%
5億円超~10億円以下の部分に対し 5% 4% 4%~6% 4%~6% 3% 5% 4%~6%
10億円超~50億円以下の部分に対し 4% 3% 3%~6% 3%~6% 3% 5% 3%~6%
50億円超~100億円以下の部分に対し 3% 2% 2%~3% 2%~3% 3% 5% 2%~3%
100億円超の部分に対し 1.5% 1% 1%~2% 1%~2% 3% 5% 1%~2%
組織再編が成功した際に必要となる費用   300万円~
(応相談)
- 不明 不明 不明 不明 不明

※1着手金は100万円~2000万円程度
※2月額報酬は30万~150万円/月程度
※3取引金額は有利子負債が大きい会社の場合は移動資産額ベース、通常の会社は譲渡株式価値ベースで計算します。

アドバイザリー料金は請ける業務の内容を調整することで(一部はお客様の方で行う等)、料金調整も可能ですので一度ご相談ください。

手数料例

当社の契約Yタイプで30億円で株式を売却した場合(※譲渡株式価値ベースでの計算のパターン)

成功報酬:5億円×5%=2500万円
成功報酬:(10億円ー5億円)×4%=2000万円
成功報酬:(30億円ー10億円)×3%=6000万円
1億500万円

他社Cで株式を売却した場合
 

 
成功報酬:5億円×7.5%(中間値で仮定)=3750万円
成功報酬:(30億円-5億円)×3 %=7500万円
1億1250万円

他社Dで30億円で株式を売却した場合
 

 
成功報酬:30億円×5%
1億5千万円

当社の契約Yタイプで契約し、基本合意締結後、M&Aが失敗した場合

費用発生なし。

他社Cと契約し、基本合意締結後、M&Aが失敗した場合

着手金 100万円~2000万円程度
中間成功報酬 500万円~アドバイザリー報酬の半額(この場合は5625万円程度)
の費用が戻ってきません。

他社Dと契約し、基本合意締結後、M&Aが失敗した場合

費用発生なし。

取扱例

  • 国内化粧品会社の事業承継(複数社)
  • 国内化粧品会社の株式譲渡(複数社)
  • 国内化粧品会社の買収(複数社)
  • 国内健康食品会社による飲料製造会社買収
  • 国内健康食品会社による国内外化粧品会社の買収(複数社)
  • 国内専門商社の事業承継
  • 国内クリニックの売却(複数社)
  • 国内バイオ関係ベンチャーの売却
  • 国内飲食店の売却(複数社)
  • 国内通販会社の売却
  • 国内IT会社の売却(複数社)
  • 国内エステの売却、買収(複数社)

その他多数取り扱い例があります。